おいしいウソをついて ~ インドカレーのレシピ公開中

インド料理のレシピ、旅行記などを書いています。南インド・ケララ州のネタが多いです。

超簡単!おいしいウソのレシピ

みなさん、こんにちは、筆者です。

 

ケララから帰国した後に、このブログのタイトルを変更しました。

ブログタイトルに込めた意味はこちらの記事に書きました。

curry-enghi.hatenablog.com

 

読むのが面倒な人のために要約すると、

「現実見たら?」というまずいホントではなく、「自分はできる」というおいしいウソを一生食べ続けたい、という内容でした。

 

では、今日はおいしいウソのレシピをご紹介します。

インド料理以外のすべての料理、料理以外のすべての事柄について応用が利くレシピです。

 

おいしいウソの作り方

【材料】一生分

  • 自分という人間 1人

 

【作り方】

  1. どんな些細なことでもいいので、自分が幸せを感じることを挙げてみましょう。妥協案は出さないこと。
  2. その幸せを実現するために必要な要素(生き方、働き方、お金、時間など)を考えましょう。
  3. 2を実現するために今現在何が障害となっているかを考えましょう。つまり、現状を分析しましょう(現在の仕事、家族の存在、お金、時間、気持ちの迷いなど)。
  4. 2と3の間にあるズレを修正しましょう。つまり、自分がしたい生き方、働き方などを実現するために不足しているものを、今投入できる最大リソースを使って補いましょう。
  5. ズレは完全には修正されないでしょうから、以降は2から5を繰り返します。この段階で「今投入できる最大リソース」が増えているとステキ。

 

まずいホントの作り方

ご参考までに、よくある失敗例を紹介します。作り方を間違えると、「まずいホント」が完成してしまいます。

 

なお、「現実問題○○だから」「そんなの所詮夢じゃね?現実みたら?」という言葉は「まずいホント」を作るためのスパイスになり得ます。

 

「まずいホント」の作り方は簡単で、「おいしいウソ」の「作り方1、自分にとっての幸せを考える(ただし妥協案禁止)」という工程を少し変えるだけです。あとは同じ。

 

どう変えるかというと、

「今の自分でもできそうな目標を考える。ほぼ確実に成功が見込めるものに限定。」に変更します。

 

これでまずいホントの出来上がり!

あとは綺麗に盛り付けて「これはおいしいんだ」と自分に言い聞かせて完食すればよろしい。

簡単ですね。

 

ただし、「まずいホント」を作ることを何度繰り返しても、おいしさは一生横ばいの状態が続きます。なぜかというと、そこに「理想と現実の大きな差」が存在しないからです。

 

これが世間の人が言う「安定」の正体ではないかと筆者は考えています。

 

レシピの元ネタともっとおいしくする方法

「おいしいウソ」のレシピは、もともと経営戦略の考え方からパクってきたものです。経営戦略というと企業をイメージしがちですが、フリーランスで活躍している方の中にもこのような思考法をとっている人たちがいます。

 

まずはブロガーとして活躍中のあんちゃさん。

https://www.kadokawa.co.jp/product/321706000024/

こちらの著書の巻末付録「敷かれたレールから降りるための7つのクエスチョン」、これは経営戦略の思考法に似ています。以下、要約。

  1. あなたはどんな瞬間に幸せを感じますか?(理想)
  2. 理想のライフスタイル、生き方は?(理想)
  3. 理想の生き方をするために必要なお金は?(戦略)
  4. 理想の生き方をするための、理想の働き方は?(戦略)
  5. その働き方をするために今障害となっているものは?(現状分析)
  6. 実現させるために必要なものは?(実現すべき戦略と現状のズレを分析)
  7. その行動を取るためにどれだけの時間を確保していますか?(行動)

人生を「自分という存在の経営」と捉えると、経営戦略的思考に近づいていくのは必然なのかもしれません。ちなみに、このクエスチョンは筆者がブログを始めるきっかけとなりました。

 

もう一人、「プロ無職」という肩書きで活躍中の、るってぃさん。

こちらのブログの中で「時間は未来から過去に向けて流れていく」という考え方が述べられています。

https://rutty07.com/entry/time-pass/

少し話が難しいのですが、

「過去の原因の積み重ねが今の自分ではなく、未来に原因があっての今の自分」という考え方は、まず最初に理想、未来へのビジョンを掲げる経営戦略の思考法に通じるところがあると思います。

 

こういった方々は、「おいしいウソ」をもっとおいしくするための調味料を提供してくれますし、思考のきっかけを与えてくれたりもします。

 

みなさんにも一度このレシピを試していただけたら、と思います。

 

では、また書きます。