おいしいウソをついて ~ インドカレーのレシピ公開中

インド料理のレシピ、旅行記などを書いています。南インド・ケララ州のネタが多いです。

南インド・ケララ州の牛肉だんごカレーのレシピ

Beef Kofta Curry

ビーフ・コフタ・カレー。

牛肉で作った肉だんごのカレーです。 

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「インド人は牛肉を食べない」と思っている人が意外と多いですが、ムスリムやクリスチャンは牛肉を食べることがあります。

 

ケララ州はクリスチャンの割合が多い

というわけで、ケララのクリスチャン料理には牛肉を使ったメニューがたくさんあります。

 

このブログで牛肉のカレーを紹介するのは早くも2回目。以前に紹介したクリスチャン・ビーフカレーのレシピはこちら↓。

curry-enghi.hatenablog.com

 

今回の肉だんごカレー共々、ケララで習ったレシピが元になっています。私が毎年お世話になっている料理教室の情報はこちら↓。

curry-enghi.hatenablog.com

 

材料

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【肉だんご用材料、以下をまぜまぜしてダンゴを作る】

  • 牛挽き肉250g
  • にんにく(すりおろし)小さじ1/2
  • しょうが(すりおろし)小さじ1/2
  • 香菜(ザクザク刻んで)大さじ1
  • 塩小さじ1
  • マサラペースト(以下記載のもの)小さじ2

 

 【マサラペースト用材料、以下をミルなどで水少量とともにペーストにする】

  • にんにく、しょうが(すりおろし)合わせて大さじ1
  • ターメリック小さじ1/2
  • コリアンダーパウダー小さじ4
  • フェンネルシード小さじ1/2
  • カルダモン4個(皮をむいて中の黒い粒だけ取り出す)
  • クローブ4本
  • ブラックペッパー小さじ2
  • シナモン1cm×6cm

 

【その他の材料】

  • タマネギ1個(みじん切り)
  • カレーリーフ10枚くらい(なければ省略)
  • 青唐辛子2本(縦に割って種を取り除いてから細かく刻む)(ししとうでも)
  • じゃがいも1個(一口大に切る)
  • ココナッツオイル大さじ3(なければサラダ油で)
  • ココナッツミルク2カップ
  • 塩小さじ2

 

作り方

  1. 鍋にココナッツオイルを熱し、カレーリーフ、タマネギを加える。強火で炒める。炒め具合はこれくらい。

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  2. 弱火にして青唐辛子を加え、軽くまぜる。
  3. 肉団子に使った後の残りのマサラペーストと塩を加える。弱中火で常にかきまぜつつ2分くらい炒める。
  4. ココナッツミルクを加える。ポコポコ泡立ってきたら、そのまま2分くらい煮る。
  5. 肉だんごとじゃがいもを加える。沸騰してきたら弱火で煮る。じゃがいもが柔らかくなったら完成。
  6. 食べる。

 

注意点

  • ココナッツミルクを入れてからは焦げ付きやすいので、弱めの火で煮ます。
  • じゃがいもは断面を水で洗って浸けておきます。デンプンが染みだすとカレーの味がぼやけます。

 

食材について

  • この料理の場合、挽き肉は牛豚ではなく牛オンリーがいいと思います。牛豚だとなんかニオイが...違う。
  • じゃがいも→写真の切り方を「一口大」と言っていいのかは分からないが、まあ「このくらい」ってことで。ケララでは牛肉とじゃがいもの組み合わせをよく見ます。
  • ココナッツミルク→ある程度ココナッツミルクを使ったことがある人には分かると思いますが、使用量がかなり多いです。わりとヘビーなメニューとなっております。まあ、ココナッツミルク2カップを飲んでるのと同じことなので...。でも、こういうのもあるんだよ。
  • ココナッツミルクついでに。ココナッツミルクには一番搾り(1st extraction)と二番搾り(2nd extraction)があって、現地では使い分けています。一番は仕上げに加えることが多く、二番は食材を煮るときなどに使うことが多いです。
  • ケララで食べたものと比べるとイマイチ味が薄くて、分量の調整など苦労したレシピです。最終手段としてコンソメの素を半かけ加えると、極めてケララで食べたものに近い味になりました。インド料理やってる人からは邪道と言われる可能性大ですが、もういいと思う(笑)。

 

では、また書きます。

他の牛肉を使ったレシピはこちら。

curry-enghi.hatenablog.com