おいしいウソをついて ~ インドカレーのレシピ公開中

インド料理のレシピ、旅行記などを書いています。南インド・ケララ州のネタが多いです。

【インド料理レシピ】ココナッツが香ばしい!大根のスパイス炒め

 乾煎りしたココナッツが香ばしい大根の炒め物を紹介します。

 

この記事は

The Food of India by Carol Selva Rajah & Priya Wickramasinghe

Published by Om books International, New Delhi, India

を参考にしてお送りします。

 

  • このブログでの呼び名:大根のスパイス炒め
  • 「The Food of India」での呼び名:Mooli Bhaji
  • スパイス使いがシンプルな炒め物
  • 少し色づくまで煎ったココナッツをまぜる

 

では、作ります。

 

材料(副菜として3~4食分)

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【スパイス以外の材料】

  • 大根500g(1cm×1cm×3cm、細長く切る)
  • ココナッツファイン25g
  • 油大さじ2
  • タマネギ120g(みじん切り)
  • 青唐辛子1本(種を取り除いて細かく刻む)
  • 塩小さじ1/3

【ホールスパイス】

【パウダースパイス】

 

作り方

  1. フライパンのココナッツファインを入れて中火で加熱する。たまにかきまぜつつ、少し色づくまで。

    f:id:Curry-Enghi:20181109211246j:plain

  2. フライパンとは別の広めの鍋に油、マスタードを入れて中火で加熱する。マスタードが弾け始めたら、タマネギを加える。できるだけ強めの火で少し色づくまで炒める。f:id:Curry-Enghi:20181109211747j:plain
  3. 弱火にして青唐辛子を加えてまぜる。
  4. パウダースパイスを加える。かきまぜながら1分炒める。
  5. 大根を加えてまぜる。水大さじ2程度を加えて、蓋をして大根に火が通るまで蒸し炒めにする。
  6. 火を止めて、塩、ココナッツファインを加えてまぜる。
  7. 食べる。

 

ココナッツファインをそのまま加えるのとはまた違った香りになります。

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注意点

  • ココナッツファインに色をつけすぎないこと。仕上がりがキツくなります。
  • 副菜として使う場合、塩は控えめにしておきます。
  • 注意点らしい注意点でもないですね(笑)。

 

日本の食材と使うにあたって考えたこと

  • 大根の水分。筆者はインドで大根を見たことがありません。ですが、水分は少ないのではないかと推測します。そのため、大根を炒めるときに加える水の量を減らしました(もとのレシピではなんと125cc!ベチョベチョになります)。塩を加えると食材から水分が出るので、最後に加えます。
  • それでも水分が結構出てしまうのですが、最後に加えるココナッツファインがかなり水分を吸ってくれます。たぶん生のココナッツよりも吸ってくれてるんんでしょうね。
  • ターメリックの量。水分が多いせいか、ターメリックの発色が悪かったので使用量を倍にしています。

 

わりと作りやすいメニューです。

 

では、また書きます。

その他の副菜系メニューはこちら。

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【インド料理レシピ】チキン・ピックル (鶏肉のスパイスオイル漬け)

鶏肉で作るスパイスオイル漬けを紹介します。

 

できあがった直後はイマイチかと思ったのですが、3日ほど置いておくと意外とおいしくなりました。

 

まだかなり改善の余地はありますが、なんか面白い味だったので書いておきます。レシピというよりは、試作記録程度と思って読んでください。

 

この記事は

The Food of India by Carol Selva Rajah & Priya Wickramasinghe

Published by Om books International, New Delhi, India

を参考にしてお送りします。

 

  • このブログでの呼び名:チキンピックル
  • 「The Food of India」での呼び名:Poussin Pickle(雛鳥のピックル!)
  • マスタードオイルとスパイスで鶏肉を数日間マリネして食べる。
  • 塩味、酸味は控えめ。やや甘い。
  • 酒のつまみにおすすめ

 

では、作ります。

 

材料

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【スパイス以外の材料】

  • 骨なし鶏肉、皮を取り除いて600g(むね肉を使用。やや小さめに切る。親子丼くらい)
  • マスタードオイル140cc(増やしてもよさそう)
  • にんにく大きめ1かけ(やや細かめにつぶす)
  • しょうが1かけ(すりおろし)
  • 塩小さじ2
  • ジャガリー30g(なければブラウンシュガー)
  • 酢140cc(オイルと同じく増やしてもよさそう)

【ホールスパイス】

【パウダースパイス】

 

作り方

  1. 広めの鍋にマスタードオイルを入れて煙が出るまで加熱する。
  2. 少し冷ましてから、にんにくとしょうがを加えてまぜる。
  3. ホールスパイスを加えて中火で加熱する。マスタードが弾け始めたら、弱火にしてパウダースパイスと塩を加える。常にかきまぜつつ1分炒める。
  4. 鶏肉を加えてまぜる。中火→弱中火でときどきかきまぜつつ、蓋をして10分炒める。鶏肉だけ取り出しておく。
  5. 別のフライパンに酢、ジャガリーを入れて中火で加熱する。ジャガリーが完全に溶けて、酢の容量が約1/3になるまで。
  6. 酢をマスタードオイルの鍋に入れてよくまぜる。鶏肉を鍋に戻してまぜる。タッパーなどに入れて冷蔵庫で3日間置いておく。
  7. 3日後、食べる。

 

標準的なピックルよりも酸味、塩味がかなり弱く、かわりに(?)甘い。また違ったおいしさがあります。

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注意点

  • というか、改善点というか、反省点というか、そんな何か。
  • ピックル、ウールガイの類はもっと油にどっぷり浸かっているイメージです。でも、これは液体の容量がさほどでもない。酸味もあまりないし、酢と油はもう少し増やしてもよさそうです。
  • ただ、もとの写真を見るとやはりさほど液体量は多くないので、もともとこういう料理だと言えばそうなんでしょう。
  • 塩味も弱いので、もとのレシピの倍量入れています。それでもさほど強くは感じません。

 

食材について

 

改良後にリライトするかもしれません。

 

では、また書きます。

その他のおつまみ系はこちら。

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【インド料理レシピ】ウラドダールのカレー ~ 適当に作ったらおいしくなった件

ややお久しぶりです、筆者です。

 

え?サボッてないですよ。

 

豆カレーを作りました。

 

「買い物に出かけず、ウチにあるものだけで作れるのは豆カレー!」というセコイ結論に至り...

 

せっかくだから、いつもと違うことをやってみようと思いまして、

ということにしました。

 

何を言ってるか分からないかもしれませんが、このまま進みます。

 

材料

やる気がないせいか写真がありません。

  • ウラドダール200cc(ムングダールでも)
  • にんにく1かけ(みじん切り)
  • 青唐辛子1本(縦に切れ目を入れる)(なければ、ししとう小口切り)
  • トマト1/4個(粗みじん切り)
  • ターメリック小さじ1/4
  • カイエンペッパー小さじ1/4 
  • 塩小さじ1と3/4
  • 香菜適量(刻む)(なければ省略)

テンパリング用材料】

 

作り方

  1. 鍋にウラドダールと水を入れて煮る。水の量は水面が豆より2cm上になるくらい。沸騰したら、にんにく、青唐辛子、トマト、ターメリック、カイエンペッパー、(あれば)香菜の根茎を刻んだもの小さじ2程度を加える。弱中火にして豆の形がやや崩れるまで煮る。水が減ってくるので適宜足す。ヒタヒタ、ポタージュくらいの状態を保つ。

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  2. 塩を加えてまぜる。
  3. テンパリング】をする。フライパンにマスタードオイルを入れて、煙が出るまで加熱する。少し冷ましてからパンチフォロンを加えて中火で加熱する。マスタードが弾け始めたら、タマネギを加えてやや色づくまで炒める。フライパンの中身を油ごと豆の鍋に加えてまぜる。f:id:Curry-Enghi:20181105233130j:plain
  4. 再び加熱して沸騰したら、弱中火で5分煮る。
  5. 刻んだ香菜を加えてまぜる。
  6. 食べる。

 

場末の食堂の味がします。

すばらしい。

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注意点

  • ウラドダールは事前に2時間ほど浸水すると調理時間を短縮できます。今回は突然思い立って作ったので浸水なしで作っています。結構時間がかかりました。
  • 塩は煮始めの段階では加えません。試したことはないですが、豆がしまってしまうそうです(浸透圧の関係?)。
  • 豆はかなり水を吸います。煮ているときには、わりと頻繁に水を足すことになるはずです。焦げ付き注意。

 

食材について

  • ウラドダール→ポリヤルという炒め物に使ったり、挽いたものをワダやドーサといった料理の生地として使います。インド料理を作っている人にとっては「余りやすい食材」のひとつではないかと思います。
  • マスタードオイル→その名のとおりマスタードから作る油。ほんとにカラシっぽい匂いがします。好みが分かれそうです。そして黄色い。
  • パンチフォロン→東インドベンガル料理でよく使用されるらしいミックススパイス。ちょっと薬っぽい匂いがします。

 

思いつきで作ったわりにはおいしくできました。

 

では、また書きます。

豆を使った料理はこちら。少ない(笑)。

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【インド料理レシピ】ヨーグルト・フィッシュカレー

ヨーグルトを使った魚カレーを紹介します。

 

この記事は

The Food of India by Carol Selva Rajah & Priya Wickramasinghe

Published by Om books International, New Delhi, India

を参考にしてお送りします。

 

  • このブログでの呼び名:ヨーグルト・フィッシュカレー
  • 「The Food of India」での呼び名:Fish in Yoghurt Sauce(←まんまやな)
  • ヨーグルトを使用したシンプルな魚カレー
  • ベンガル料理のドイ・マーチ?

 

なんとも一般ウケしそうにない料理名です。

 

では、作ります。

 

材料

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【スパイス以外の材料】

  • 魚300g(鮭の切り身を使用)
  • 油大さじ1
  • タマネギ50g、1/4個弱(みじん切り)
  • にんにく(すりおろし)小さじ1
  • しょうが(すりおろし)小さじ1
  • 青唐辛子1本(種を取り除いて細かく刻む)
  • 塩小さじ1/2
  • ヨーグルト80cc

【パウダースパイス】

 

作り方

  1. 魚を焼けるくらいの広さがある鍋に油を熱し、タマネギを炒める。やや色づく程度まで。

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  2. 弱火にして、にんにく、しょうが、青唐辛子を加えてまぜる。
  3. 弱火のままパウダースパイスと塩を加える。常にかきまぜつつ、弱中火で1分炒める。
  4. 魚を加える。弱中火で焼く。途中、ひっくり返す。
  5. 火を止めてヨーグルトを加える。魚を崩さないようによくまぜる。弱火で5分煮る。軽くあたためる程度。
  6. お好みで刻んだ香菜(分量外)をふる。
  7. 食べる。

 

スパイスとヨーグルトのソースがドロリと魚にからみつくイメージです。

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注意点

  • ヨーグルトは加熱すると分離してしまいます。鍋に加えるときは必ず火を止めて、弱火で「煮る」というよりはあたためる程度にしておきます。

 

日本の食材を使うにあたって考えたこと

  • ヨーグルトの加熱。もとのレシピ本では、「ヨーグルトを加えて10分煮る→魚を加えて10分煮る」となっています。どう考えても分離するだろ!と思うんですが、インドのヨーグルトだと大丈夫なんだろうか。
  • ということで、自己判断でヨーグルトの扱いを大きく変更しました。

 

ヨーグルト問題を除けば、シンプルで作りやすい料理です。

 

では、また書きます。

その他のお魚カレーはこちら。

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【インド料理レシピ】インドのトマトスープ(辛くないやつ)

スパイシーだけど辛くないトマトスープを紹介します。

 

何を言ってるか分からないと思いますが、とりあえず読んでください。

 

この記事は

The Food of India by Carol Selva Rajah & Priya Wickramasinghe

Published by Om books International, New Delhi, India

を参考にしてお送りします。

 

  • このブログでの呼び名:インドのトマトスープ(辛くないやつ)
  • 「The Food of India」での呼び名:Tamatar Shorba
  • スパイシーと言ってもあまり辛くない
  • むしろ甘い香りのスパイスとトマトの酸味が利いている
  • またも「チキンストック」が登場する

 

料理名からしベジタリアン料理なのに、チキンストックを使用。インド料理マニアの間でかなり物議を醸しそうなメニューです。

 

でも、作ります。

 

材料(2~3食分)

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【スパイス以外の材料】

  • トマト450g、中2個(みじん切り)
  • 油大さじ2
  • タマネギ120g、中1/2個(みじん切り)
  • 砂糖小さじ1
  • 塩小さじ1
  • チキンストック200cc(チキンコンソメの素半かけをお湯200ccで溶く)

【ホールスパイス】

  • シナモン1cm×5cm
  • ブラックペッパー12粒
  • ベイリーフ、中くらいを3枚

【パウダースパイス】

 

スパイスの使用量に少し怯みます。

 

作り方

  1. 鍋に油とホールスパイスを入れて中火で加熱する。シナモンの香りが立ってくるまで。
  2. タマネギを加えて炒める。できるだけ強めの火で少しだけ色がつくまで。

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  3. 弱火にしてパウダースパイス、塩、砂糖を加える。弱中火で1分炒める。
  4. トマトを加える。木ベラなどで適当につぶしつつ中火で3分程度炒める。
  5. チキンストックを加える。沸騰したら弱火で30分煮る。
  6. 網ざるなどで濾す。
  7. お好みで香菜(分量外)を刻んでふる。
  8. 飲む。

 

見た目に反して甘味というか甘い香りが強いです。

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注意点

  • 注意点らしいものは特にありません。
  • 油をやや多めに使うレシピです(レシピ本の写真でも油が浮いている、笑)。気になる方は大さじ1にしましょう。ただし、油を減らすとタマネギが焦げやすくなるので注意。
  • 材料の多さに対してできる量が少ない。財布に厳しい。トマトは結構高いですし...。

 

日本の食材を使うにあたって考えたこと

  •  いつものようにタマネギの量。もとのレシピ本ではタマネギ1個となっています。インドのレシピで作るときは、タマネギの個数を半分にすると概ねハズれないように思います。例えば、インドのレシピで「1 onion」となっていたら、日本のタマネギ1/2個。
  • トマトの量。日本のトマトは味が弱いことを考慮して、少し増やしています(400g→450g)。
  • チキンストックの量。トマトの水分が多いことを考慮して、お湯を少し減らしています(250cc→200cc)。

 

まあまあ作りやすい部類の料理です。

財布には厳しいけど。

 

では、また書きます。

似たような作り方のスープ系レシピはこちら。3つとも見た目が同じというのが笑えます。

curry-enghi.hatenablog.com

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インド料理としては「邪道」と言われそうなチキンストックが登場するレシピはこちら。

curry-enghi.hatenablog.com

工事現場みたいなパキスタン料理店・インターナショナルビレッジ

愛知県弥富市にあるパキスタン料理店、インターナショナル・ビレッジ(国際村)を紹介します。

 

このブログで飲食店を紹介するのは、かなりレアですね。

しかも、パキスタン料理。

 

「なぜインドではなくパキスタン?」と思われるかもしれませんが、インドの人口の1割ちょっとはイスラム教徒です。当然ながらムスリムのコミュニティがあり、食文化にも共通点が多々あります。

 

では、突撃。

 

変な場所にある

アクセスがいいとは言えません。

 

自宅から車で行くにも面倒な場所だったので、公共交通機関で行ってきました。

 

  • 近鉄「蟹江駅」で下車(弥富駅ではない)
  • 飛島公共交通バス蟹江線「公民館分館行き」に乗車
  • 善光寺前」下車
  • 徒歩10~15分!

バス停からの往復に20分ちょっとかかるうえに、バスは1時間に1本です。

 

外観が要塞っぽい

あれです、あの要塞。

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パキスタン国旗が目印。

国旗が立っているから飲食店に見えるかというと、やはり見えない。

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車で来た場合はこの城壁の前に駐車すればいいようです。見てのとおり「車が行き来する道路」ではありませんので、路駐しても迷惑にはなりません。

 

城壁の中に侵入。

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メニュー

日が変わるごとに少しずつメニューも入れ替わるようです。日本語メニューなし。

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一応書いておきます。

  • チキンビリヤニ
  • チキン・ドピアザ(タマネギ多め、ややドライなカレー)
  • チキンコルマ(ナッツとヨーグルトを使ったカレー、たぶん)
  • アンダー・チャナ(ゆで卵とヒヨコ豆のカレー)
  • ラク・コフタ(ホウレンソウを使っただんご?)
  • キール(米を使ったスイーツ)

右半分は日本人にもお馴染みなので省略。

 

コカ・コーラが「コラコラ」に見えるのが気になります。


やはりと言うべきか、肉料理が多いです。インドにおいても、ムスリムの人々は肉料理を得意としており名品が多い、と聞いたことがあります。

 

ちなみに、カレーにはナン、ロティのいずれかが付くようです。おかわり自由とのウワサも聞きましたが、まあ必要ないですね。

 

なぜかというと...

 

 

 

じゅうぶんボリューミーだから。

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チキン・コルマとロティ3枚。

 

チキン・コルマは骨付きの鶏肉がゴロゴロ入っており、見た目ほど味はくどくないです。スパイス使いが繊細な感じ。

 

出てきたときは「こんなに食べれないかも」と思いましたが、余裕で完食。

 

そして、チャイ・タイム。

バスの時間までゆっくりします。

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お客さんは、ほぼパキスタン(?)の人ばかりで日本人は筆者だけでした。

 

このあたりに住んでいるパキスタン人向けのお店ということでしょうから、遠方から来る人にとってアクセスが良くないのも当然といえば当然ですね。

 

次はナンにしてみよう。

 

  • インターナショナルビレッジ
  • 住所:愛知県弥富市稲荷2ー72ー1
  • 営業時間:11時頃~22時
  • 定休日:なし?

 

では、また書きます。

このブログのイスラムっぽい料理はこちら。ほとんどないですね(笑)。

curry-enghi.hatenablog.com

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【インド料理レシピ】コフタカレー ~ 肉だんごアロマティック

トマトとヨーグルトをベースにした肉だんごカレーを紹介します。

 

この記事は

The Food of India by Carol Selva Rajah & Priya Wickramasinghe

Published by Om books International, New Delhi, India

を参考にしてお送りします。

 

  • このブログでの呼び名:コフタカレー
  • 「The Food of India」での呼び名:Kofta in Tomato and Yoghurt Sauce
  • ヨーグルトとトマトがベース
  • ホールスパイス多めでアロマティックに
  • ほんとはラム挽き肉で作る

 

では、作ります。

 

材料(3~4食分)

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【肉だんご用材料】

以下をまぜまぜして冷蔵庫で2時間置く。

  • 鶏挽き肉500g
  • タマネギ50g、中1/4個弱(みじん切り)
  • にんにく1かけ強(すりおろし)
  • しょうが1かけ(すりおろし)
  • 青唐辛子2本(種を取り除いて細かく刻む)
  • 塩小さじ1
  • 卵黄1個

 

以下、肉だんご以外用の材料

【スパイス以外の材料】

  • 油大さじ3
  • タマネギ150g、中1/2個強(みじん切り)
  • 塩小さじ1と1/4
  • トマト250g、中1個(みじん切り)
  • ヨーグルト170cc
  • 香菜適量

【ホールスパイス】

  • シナモン1cm×10cm
  • カルダモン6個
  • クローブ6本

【パウダースパイス】

  • コリアンダー小さじ2(ホール←粉じゃなくて種のままのヤツ、をフライパンで乾煎りしてからミルなどで粉末にする。面倒なら最初からパウダーになっているものを使う)
  • クミン小さじ2(コリアンダーと同じ)
  • ターメリック小さじ1/2
  • パプリカパウダー小さじ1
  • ガラムマサラ小さじ1

 

作り方

  1. 肉だんご用材料をまぜて冷蔵庫で2時間置く。
  2. 広めの鍋に油とホールスパイスを入れて中火で加熱する。カルダモンやクローブがふくらんでいい香りがしてくるまで。
  3. タマネギを加える。できるだけ強めの火で色づくまで炒める(完全に茶色にはしませんが、わりとしっかり炒めています)。

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  4. 弱火にしてパウダースパイスと塩を加える。弱中火で常にかきまぜつつ1分炒める。
  5. トマトを加える。2分くらい炒める。
  6. 火を止めてヨーグルトを加える。
  7. 肉だんごを成形してドボンドボンと鍋に入れる。中火で沸騰させる。弱火にして蓋をせずに40分煮る(写真は肉だんごを加えて直後と、加熱が終わった時点。結構水分が出ています)。
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  8. 刻んだ香菜をふる。
  9. 食べる。

 

ライスの他、パン類とも合います。

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注意点

  • タマネギの炒め。しっかりめに炒めますが、完全に全体が茶色になるまでは炒めません。炒めが足りないと甘味と水分で味がボヤけますし、炒めすぎるとタマネギの香りが強くなりすぎます。

 

日本の食材を使うにあたって考えたこと

  • タマネギの量。まず肉だんごではなく、カレーソース用に炒めるほうのタマネギ。もとのレシピでは1個となっています。普段なら「インドのタマネギ1個約80g→日本のタマネギの水分量、旨味の弱さを考えて1.5倍の120g」とするところですが、さらに増やして150gに。炒め加減も深めにしました。理由は後ほど。
  • 肉だんごの水分と味。鶏肉、タマネギともにインドのものよりは水分が多いので調整します。先ほどとは逆に、タマネギの量を減らしました(もとのレシピではタマネギ1個約80g)。なぜ減らしたかというと、こちらのタマネギは炒めずに生のまま使う...つまり、炒めることによって水分を飛ばすことも味を深めることもできないからです。日本のタマネギを刻んで生のまま肉だんごにまぜこむと、水分が多いうえに甘味が際立ってしまうのではないかと予想しました。代わりに、にんにくの量を少し増やして旨味を補います。
  • トマトの量。もとのレシピでは200g。日本のトマトの味の弱さを計算して少し増やします(250g)。加えて、前述のとおりタマネギの炒めをやや深めにして味を補います。
  • カレーに加える水の量。もとのレシピでは「煮ている途中で適宜水を足す」となっていましたが、トマトを含め全体的に食材の水分量が多いのでまったく水を加えないことにしました。

 

実はこの料理、カイエンペッパーなど唐辛子系のスパイスが入っていません。実際に食べてみると、辛味もあったほうがおいしくなるのではないかと思います(小さじ1くらい?)。

 

では、また書きます。

その他の挽き肉料理はこちら。

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